シェイクスピアのタバコ紫煙とイギリス・ルネサンス

エリザベス女王からジェイムズ一世にわたる16・17世紀は、文芸・演劇の華やいだイギリス・ルネサンスの全盛期。時代の寵児シェイクスピアが喫煙したか否かは大きな謎。タバコのもつ祝祭性に着目しつつ社会的背景を探り、「十二夜」「テンペスト」など劇作を通じて、その真実に迫る。
TASC双書2

〈目次〉
序 章 シェイクスピア劇に
タバコが登場しない理由
第1章 流行初期における
喫煙のカーニヴァル的祝祭性
第2章 勃興するジェントリーのダンディズム
第3章 香りの文化と香草・薬草としてのタバコ
第4章 ジェイムズ1世の『タバコ排撃論』
第5章 ヴァージニア植民地の光と影
−国際商品誕生の舞台裏
終 章 『テンペスト』における
新世界へのまなざし

著 者 :青木芳夫
発行所 :山愛書院 発売所:星雲社
発行日 :2006年1月20日
判 型 :四六判 324頁
定 価 :本体2,667円+税
ISBN :4-434-07321-4
シェイクスピアのタバコ 紫煙とイギリス・ルネサンス
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