たばこ屋さん繁盛記江戸から平成まで

人びとの暮らしと結びついてきたたばこをお客様の手に届けてきたたばこ屋さん。今でこそ、たばこ屋さんの店頭いたるところ自動販売機が普及し、手渡しで販売する光景も少なくなりました。しかし、以前は愛煙家がたばこを味わうことに加えて、毎日、顔をあわせ、声をかけあって買う楽しみをもたばこ屋さんが与えてくれていたのです。ときには「街の灯台」として人びとのお役にも立っていました。
そうしたたばこ屋さんと約50年にわたり親しく接してきた著者が、自ら撮り続けてきた豊富な写真で、その移り変わりとたばこについての時々の話題を語ります。「古きよき時代を回顧するのではなく、たばこを愛するお客さんにささやかな喜びを提供する大事な存在として、たばこ屋さんにいまこそあらためて元気を出してもらうのにいささかなりともお役に立てば」と著者は結んでいます。

著 者 :飯田鋭三(元・東洋広報株式会社社長)
発行所 :山愛書院 発売所:星雲社
発行日 :2007年4月30日
判 型 :四六判 190頁
定 価 :本体2,381円+税
ISBN :978-4-434-10609-5
たばこ屋さん繁盛記 江戸から平成まで
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