ことばにみる江戸のたばこ

江戸時代のたばこ文化の姿を100個のキーワードにまとめ「ことば案内」的に、多くのカラー図版を交えながら分かり易く紹介しています。日本へのたばこの伝来から始まり、流行と伝播の様子、生産・製造・販売など各種の産業、様々な喫煙具、嗜みと作法、たばこを愛した文化人や浮世絵・川柳・風俗などにみられるたばこ文化の広がり等々について、実に多面的に描き出されています。
「客あればお茶より先にたばこ盆」といわれ、外来の植物を男女身分の区別なく細刻みで楽しんだ江戸時代、社会の隅々にまで根をおろし、育まれていったたばこ文化の様子が、専門家である学芸員の筆により、生き生きと浮かび上がります。

〈目次〉
第1章 伝来と流行、伝播
第2章 初植えから細刻みまで
第3章 きせる
第4章 たばこ盆
第5章 たばこ入れ
第6章 火付け道具
第7章 阿蘭陀趣味
第8章 嗜みと作法
第9章 たばこは薬?
第10章 広がるたばこ文化
たばこ略年表

編 者 :たばこと塩の博物館
発行所 :山愛書院 発売所:星雲社
発行日 :2008年2月20日
判 型 :四六判 230頁
定 価 :本体2,381円+税
ISBN :978-4-434-11570-7
ことばにみる江戸のたばこ
Copyright© 2012 TASC All rights reserved.
close