時代とともに変化する社会の大きな流れを読み解き次の時代を生きる価値観を模索するため、科学の最前線で話題になっているテーマを特集し、複数の専門家にインタビューした記事で構成し、年3回発行しております。一般の書店において1部につき定価880円(本体800円)で販売しております。
※各号のタイトルをクリックすると、「談」編集長のブログ内紹介ページを確認できます。
・100号 記念選集 

『談』は、1973年の創刊以降、「変化する時代の社会の大きな流れを読み解き、次の時代に生きる価値観を模索する」ため、人間の嗜好、人間の欲求、人間の価値観の変化について100号にわたり語りあってきました。本選集では全100号の中から、誰もが経験したことのない大転換期に直面している現在だからこそ、あらためて読み返したい40本の対談・鼎談・インタビューを収録しています。
B5判並製 620ページ/定価2,420円(本体2,200円)
◇ 2023年度一覧
・127号 特集「自動化のジレンマ」 

杉本舞(関西大学社会学部准教授)…自動化のコノテーション……AI研究の進展と自動化が意味するもの
鈴木貴之(東京大学大学院総合文化研究科教授)…
自動化は自律化をもたらすのか
笠木雅史(名古屋大学大学院情報学研究科准教授)…自動運転とトロリー問題……自動化・人工知能・倫理