当財団の機関誌「TASC MONTHLY」は、財団の活動状況報告及び財団内外の執筆者による現代に生きる人間及び社会に関わる小論やエッセーを掲載して毎月発行し、財団会員、学識経験者等に配付するほか、ご希望の方には1部につき頒価330円(No.545までは頒価300円)でお譲りしております。
◇ 2014年度一覧
・2015年3月 No.471
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | 理系と文系のはざまで | 田井中麻都佳 |
新舞台演劇花香 | 通円 | 渡辺 保 |
TASCサロン | ちょっと恐い罰の話 | 大槻 久 |
研究余録 | 嗜好品を摂取することで得られる 4つの心理学的効果 |
横光健吾 |
・2015年2月 No.470
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | ドラマの真実、ドキュメンタリーの嘘 | 森 達也 |
新舞台演劇花香 | 鏡獅子 | 渡辺 保 |
TASCサロン | 対人関係がもたらすストレスとその対処法 ─対人場面におけるあいまいさへの非寛容をキーワードとして─ |
友野隆成 |
特別寄稿 | 人はなぜ嗜好品を摂るのか? 動機づけ心理学からみた嗜好品研究の試み |
中谷素之 |
・2015年1月 No.469
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | 「たしなみ」の弁 | 杉本つとむ |
新舞台演劇花香 | 喜撰の花香 | 渡辺 保 |
TASCサロン | 東日本大震災被災地域における 住まいと暮らしの合意形成 |
黒田 暁 |
特別寄稿 | 幸福度の高まる社会は可能か? 人口問題の危機を抜け出し、 幸福度の高まる社会に向けて |
宮本太郎 |
・2014年12月 No.468
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | キジとローマ皇帝 | 井上文則 |
演劇花酒呑百景 | 美代吉の茶碗酒 | 渡辺 保 |
TASCサロン | 嗜好と嗜癖の間: 嗜好品は脳にどう働くか? |
廣中直行 |
・2014年11月 No.467
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | 思い出は、どこからやってくるのか? | 竹内整一 |
演劇花酒呑百景 | 吸筒の瓢 | 渡辺 保 |
TASCサロン | コミュニティはフロンティアか | 伊豫谷登士翁 |
・2014年10月 No.466
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | 合意形成学をつくる | 猪原健弘 |
演劇花酒呑百景 | 酒の咎か | 渡辺 保 |
TASCサロン | 「バックストリートからローカルへ」 | 増淵敏之 |
・2014年9月 No.465
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | パンドラの箱が開いた | 信田さよ子 |
演劇花酒呑百景 | 由縁の月 | 渡辺 保 |
TASCサロン | 働き方と物語 | 坂部明浩 |
特別寄稿 | 嗜好品と経済・交易 紅茶文化の二項対立──イギリスの紅茶とアメリカの紅茶 |
川北 稔 |
・2014年8月 No.464
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | ビッグデータで少々違和感 | 西垣 通 |
演劇花酒呑百景 | 盃にうかぶ星と桜 | 渡辺 保 |
TASCサロン | 喫煙をめぐる権利…… 紛争処理論から考える |
守屋 明 |
・2014年7月 No.463
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | アリとキリギリスの出会い | 小川有美 |
演劇花酒呑百景 | 芝浜 | 渡辺 保 |
TASCサロン | 社会問題を批判的に読み解くために | 赤川 学 |
特別寄稿 | 香りは人の印象をどう変えるか? | 坂井信之 |
・2014年6月 No.462
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | 人の国際移動と公共性 | 西原和久 |
演劇花酒呑百景 | 初鰹で一杯 | 渡辺 保 |
TASCサロン | ケータイのリズム ─ 情報接触の高頻度化がもたらすもの |
土橋臣吾 |
特別寄稿 | 嗜好品と大人の味 | 小林 哲 |
・2014年5月 No.461
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | 日本美を醸す食と風景のあわい | 小林 享 |
演劇花酒呑百景 | 藤と酒 | 渡辺 保 |
TASCサロン | 「名物にうまいものなし」 | 鈴木勇一郎 |
・2014年4月 No.460
区分 | タイトル | 執筆者 |
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随想 | 「幸せ」はいかに歌われたか | 菊地史彦 |
演劇花酒呑百景 | 南北の毒薬 | 渡辺 保 |
TASCサロン | グローバル時代に求められる 「共通日本語」 |
徳永あかね |