TASC MONTHLY

当財団の機関誌「TASC MONTHLY」は、財団の活動状況報告及び財団内外の執筆者による
現代に生きる人間及び社会に関わる小論やエッセーを掲載して毎月発行し、財団会員、学識経験者等に配付するほか、
ご希望の方には1部につき頒価330円でお譲りしております。

年度別一覧

2019年度一覧

2020年3月 No.531
区分 タイトル/執筆者
随想 ハバナの顔
港 千尋
TASCサロン アジールの変容と近世駆込寺の機能
佐藤孝之
特別寄稿 嗜好品と文学 ―― コーヒー沸かしが注いだ恋は…
雑賀恵子
2020年2月 No.530
区分 タイトル/執筆者
随想 自ら醸して自ら呑む ― 雑穀の酒
落合雪野
新舞台言葉の花 百足煙草
渡辺 保
TASCサロン 食からアメリカを変革する ―― ポストトランプ時代を読む
鈴木 透
2020年1月 No.529
区分 タイトル/執筆者
随想 フルコースの奇怪さ -『食べることの哲学』(世界思想社)に寄せて
檜垣立哉
新舞台言葉の花 延べ煙管
渡辺 保
TASCサロン 人生100年時代 健康長寿・生涯活躍のために
~健幸天寿キャリアデザイン~
坂口 凛
2019年12月 No.528
区分 タイトル/執筆者
随想 セカイ系と宿命 ~社会の不在が意味するもの~
土井隆義
新舞台言葉の花 お祭り佐七
渡辺 保
TASCサロン 感情労働のやりくり:自己実現への煽りとライフコースにある感情労働
崎山治男
2019年11月 No.527
区分 タイトル/執筆者
随想 日本のスローフード
~里山の風景と命を支える人たち~
島村菜津
新舞台言葉の花 秀山祭
渡辺 保
TASCサロン 胃袋からみる食と人びとの日常
湯澤規子
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
嗜好品文化論から見た人工知能
髙田公理
2019年10月 No.526
区分 タイトル/執筆者
随想 読めるということ
川村 肇
新舞台言葉の花 私の祖父
渡辺 保
TASCサロン 看護のなかの言葉たち
村上靖彦
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
AI時代のコモングラウンド
西田豊明
2019年9月 No.525
区分 タイトル/執筆者
随想 自分が楽しむ場をつくる、まちづくり
西田 司
新舞台言葉の花 人生の幕
渡辺 保
TASCサロン 海外留学がキャリアと人生に与えるインパクト
横田雅弘
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
テクノ社会における技術と人間
―技術による徳性の補完について―
堀内進之介
2019年8月 No.524
区分 タイトル/執筆者
随想 砂漠の舟~ラクダのはなし
石井智美
新舞台言葉の花 香の見染め
渡辺 保
TASCサロン 暗号通貨はどのように世界を変えるか?
小島寛之
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
人工知能がもたらす経済・社会的影響
馬奈木俊介
特別寄稿 においの力-香りサービスで日本を救えるか-
東原和成
2019年7月 No.523
区分 タイトル/執筆者
随想 給食の未来
藤原辰史
新舞台言葉の花 桜三景
渡辺 保
TASCサロン 選択のメカニズム
小山和伸
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
IoTとビジネス
三木良雄
2019年6月 No.522
区分 タイトル/執筆者
随想 トルコ人の食卓とヨーグルト
小松香織
新舞台言葉の花 寂光院の香
渡辺 保
TASCサロン 「生きる意味」はどこにあるのか
泉谷閑示
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
AI時代の産業政策
中村吉明
2019年5月 No.521
区分 タイトル/執筆者
随想 共生社会の支援システムとは
狩俣正雄
新舞台言葉の花 オルタリティ
渡辺 保
TASCサロン テクノロジーは幸せな未来をもたらすか?
鈴木貴之
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
プラットフォーマーへのデータ集中と競争政策の課題
岡田羊祐
特別寄稿 仕事と家族の70年
筒井淳也
2019年4月 No.520
区分 タイトル/執筆者
随想 夜明けのスキャットが流れていた 60年代末の新宿の街
本間健彦
新舞台言葉の花 団十郎
渡辺 保
TASCサロン グローバルな社会と個人の自由
野崎亜紀子
特別シリーズ
情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える
テクノロジーの進化と哲学的視座
――なぜ自動運転車で倫理が問題となるか?――
岡本裕一朗